いつも SocialDog をご利用いただきましてありがとうございます。
Twitter 社が開発者ルールを 2023 年 1 月 19 日に改定し、「代替または類似のサービス、または製品を作成すること」を禁止としました。
これに伴い、複数の Twitter クライアントが利用できなくなり、一部メディアでは「サードパーティーアプリ禁止」と報道されています。
SocialDog をご利用いただいているお客様からも本件の影響についてのご心配の声をいただきましたので、SocialDog への影響と、今後の取り組みについてお知らせいたします。
SocialDog への影響について
本件の影響範囲
Twitter 社の開発者へ向けの規約※1 に「Twitter のライセンス素材を使って、Twitter のサービスを代替または類似するのサービスを提供することを禁止する」という旨の内容が追加されました。
「代替または類似」と判断する基準については公開されておりませんが、タイムライン機能のあるいわゆる「Twitter クライアント」のみが本件により利用できなくなっていることから、当社では、タイムライン機能のあるいわゆる「Twitter クライアント」が禁止になったものと認識しております。
なお、タイムライン上に表示される広告収益が、Twitter 社の収益の大きな割合を占めております。
※1 開発者ルール( https://developer.twitter.com/en/developer-terms/agreement )
SocialDog の機能と影響
本件の SocialDog への影響、不具合等の発生はございません。
SocialDog は、タイムラインの機能があるいわゆる「Twitter クライアント」 ではありません。
また、当社の調査によると、SocialDog と同様の機能を提供する他社のサービスが本件の影響を受けたという情報は見つかりませんでした。
今後の取り組み
当社はサービス提供当初より、Twitter のエコシステム上でよい役割を発揮するために、Twitter 社の API ポリシーチームと連絡を取り、Twitter 社の開発者向けの規約に準拠した機能のみを提供しております。
また、当社は Twitter オフィシャルデータパートナーである株式会社 NTT データ※2 と契約し、商用利用可能な API を利用しております。
今後の Twitter 社の規約変更においても臨機応変に対応できる体制を整え、安定的な運用に努めていきますので、引き続き安心してご利用ください。
※2 https://nttdata-nazuki.jp/certifiedserviceprogram/
SocialDog(ソーシャルドッグ)について
「SocialDog(ソーシャルドッグ)」は、Twitter 運用の効率化・自動化・分析・アカウント管理・すべてを実現、サポートする Twitter マーケティングのためのオールインワンツールです。
本件に関するお問合せ先: https://web.social-dog.net/contact
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